結婚10周年に「パートナーへ指輪を贈りたい」と考える人は少なくありません。指輪のデザインはさまざまですが、特別な節目だからこそ、相手が喜んでくれるものをプレゼントするのがおすすめです。

そこで当記事では、結婚10周年に贈る指輪の人気デザインを紹介します。人気ブランドや指輪を選ぶ際の注意点についても解説するので、参考にしてみてください。

結婚10周年に指輪を贈る「スイートテン」が人気！

日本には結婚10周年の節目を祝う「錫婚式（すずこんしき）」が存在します。錫婚式の由来は、錫のように柔軟性と美しさを兼ね備えた夫婦の関係性を祝うことで、古くから多くの人が記念日をお祝いしてきました。

一方、スイートテンはある企業のCMがきっかけで広まったイベントです。10粒もしくは1.0カラットのダイヤモンドジュエリーを贈るという、素敵な意味があります。

スイートテンは近年高い注目を集めており、ダイヤモンドをあしらったジュエリーを贈るのが人気です。

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結婚10周年に贈る指輪の費用相場

結婚10周年に贈る指輪の費用相場は10万円前後です。ダイヤモンドにこだわる夫婦が多いため、一般的なプレゼントよりもやや高額になる傾向があります。

ただし、指輪の価格はデザインや宝石の有無で変動します。そのため、予算を抑えたい方は小ぶりなダイヤモンドを使用する、デザインをシンプルなものにするなどの工夫を施すのがおすすめです。

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【デザイン編】結婚10周年におすすめの人気指輪

結婚10周年におすすめの人気指輪のデザインを紹介します。ダイヤモンドをあしらった特別感のあるデザインや普段使いできるシンプルな指輪など、夫婦の好みに合わせたものを選びましょう。

10粒または1.0カラットのダイヤモンドをあしらったデザインの指輪

結婚10周年に贈る指輪は、スイートテンにちなんだ10粒または1.0カラットのダイヤモンドをあしらったデザインが人気です。10の数字にこだわる人が多く、特別感のあるデザインが高い人気を得ています。

一方「大きなダイヤモンドは予算オーバー」と感じる人もいるでしょう。そんなときは、0.5カラットの小ぶりなダイヤモンドを選ぶのがおすすめです。

普段使いできるシンプルなデザインの指輪

結婚10周年に贈る指輪は、普段使いできるシンプルなデザインも人気です。家事や子育て、仕事中でも着用できる「引っ掛かりが少なく、強度のある指輪」がよいでしょう。

例えば、婚約指輪で代表される立て爪タイプは、引っ掛かりやすく日常使いには向きません。また宝石が散りばめられた華美なデザインの指輪は、葬儀や仕事中に着用できないシーンが多いです。

普段使いできる指輪を求めるなら、宝石や装飾が引っ掛かりにくいデザインがおすすめです。素材や内側の刻印にこだわれば、シンプルでも美しくおしゃれな指輪に仕上げられます。

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結婚指輪との重ね付けに最適なエタニティデザインの指輪

結婚10周年に贈る指輪は、結婚指輪との重ね付けに最適なエタニティデザインも人気です。エタニティは宝石を途切れることなく連なって施すデザインで「永遠」という意味が込められています。

エタニティは指輪の周囲に宝石をちりばめたデザインですが、ハーフエタニティは石が表面の半分ほどを囲っています。エタニティよりも華美さを抑えられるだけでなく、結婚指輪との重ね付けの相性も抜群です。

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記念に残る刻印・誕生石を入れたデザインの指輪

結婚10周年に贈る指輪は、記念に残る刻印や誕生石を入れたデザインも人気です。指輪には内側に刻印やシークレットストーンを入れられるので、夫婦にとっての記念日（結婚記念日や出会った日など）を刻むのがおすすめです。

ダイヤモンドと誕生石を掛け合わせたり、オリジナルイラストを入れたり、指輪のアイデアはさまざま。指輪の刻印については以下の記事でも紹介しているので、気になる人は読んでみてください。

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【ブランド編】結婚10周年におすすめの人気指輪

結婚10周年の指輪におすすめの人気ブランドを紹介します。

• ティファニー
• カルティエ
• 4℃
• アガット
• ブルガリ

定番の指輪ブランドなのは、ティファニーやカルティエなどです。費用を抑えたい人は4℃、結婚当初は買えなかった高価な指輪を求める人からはブルガリなども人気があります。

一方、ブランドではなく工房に足を運んで「手作り指輪」を用意するのもおすすめです。手作り指輪は好みのデザインをイチから考えられるので、ダイヤモンド×エタニティやシンプルデザイン×こだわりの刻印といったパートナーが喜ぶ指輪を制作できます。

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結婚10周年に指輪を贈るときの注意点

結婚10周年に指輪を贈るときの注意点を紹介します。相手が喜ぶ指輪を用意し、思い出に残るイベントにしましょう。

好み・手に馴染むデザインを選んでいるか

結婚10周年に指輪を贈るなら、パートナーの好みはもちろんのこと、個人の手に馴染むデザインを選ぶことが大切です。

例えば年齢を重ねると、華奢なデザインの指輪は似合わなくなる人が多いです。好みかつ永く愛用できるデザインを選べば、パートナーに「毎日着けたい」と感じてもらえるでしょう。

日常使い・重ね付けができるデザインか

結婚10周年に贈る指輪は、日常使いや結婚指輪との重ね付けができるデザインを選ぶのがおすすめです。結婚10周年の特別なプレゼントとはいえ、華美な指輪よりも日常使いできるシンプルなデザインのほうが好まれるケースが多くあります。

また重ね付けができるデザインであれば、結婚指輪を外さず両方の指輪を着用できます。「新しい指輪も素敵だけど思い入れのある結婚指輪も外したくない」というパートナーに喜んでもらえるでしょう。

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結婚10周年に贈る指輪はどの指につける？

結婚10周年に贈る指輪をつける指に決まりはありません。指輪を着用する指には、それぞれ愛を象徴する意味があります。

• 親指：（右手） 信頼度を高める・勇気をもたらす / （左手）困難に負けない・信念を貫く
• 人差し指：（右手）集中力を高める・リーダシップ / （左手）積極性を高める・精神力を高める
• 中指：（右手）行動力が強くなる・邪気を払う / （左手）人間関係の改善
• 薬指：（右手）心に安定を与える・恋を叶える / （左手）愛や絆を誓い、深める
• 小指：（右手）自分の魅力アップ・相手への思いやり / （左手）チャンスや恋を引き寄せる

結婚指輪と同じ指に重ね付けする、または別の指につけるなど、自身の好みに合わせてOKです！

結婚10周年に手作り指輪をプレゼントするのはあり？

結婚10周年に手作り指輪をプレゼントするのはあり、というより非常におすすめです！手作り指輪にはさまざまな魅力があり、特別な「結婚10周年の指輪」としてぴったりです。

【手作り指輪の魅力】

• イチからデザインできる
• 既製品では見つからない理想的な指輪に仕上げられる
• 「手作り体験自体」が特別な思い出になる

手作り指輪の最大の魅力は、イチからデザインできることです。icci代官山では、以下のように素材・宝石などを自由に組み合わせられます。

• 素材：プラチナ・イエローゴールド・シャンパンゴールド・シルバー
• デザイン：甲丸・平打ち
• 仕上げ：鏡面・つや消し・ハンマー・スターダスト
• 宝石：ダイヤモンド・カラーダイヤモンド（10種類）・誕生石（12種類）

上記のほか、刻印や石留めの方法など、とにかく幅広いメニューの中から好みに合わせたデザインの指輪を制作できます。

もちろん「デザインが多すぎて決められない」という人には職人によるアドバイスも可能です。プロのサポートのもと、理想的かつ永く愛せる特別な指輪に仕上げられます！

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結婚10周年には指輪を贈るのが人気！icci代官山で理想的な指輪を用意しよう

結婚10周年にはパートナーの好みに合わせた指輪を贈るのが人気です。ダイヤモンドをあしらったおしゃれなデザイン、素材や刻印にこだわったシンプルかつ美しい指輪など、夫婦の理想を詰め込んだ指輪を用意しましょう。

icci代官山では、職人のサポートのもと世界に1つだけの特別な指輪を手作りできます。セカンドマリッジリングやスイートテンなどの要望を、まずはお気軽にお問い合わせください！

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